エリクソンの言う通り

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エリク・ホーンブルガー・エリクソン

アメリカ合衆国の発達心理学者で精神分析家。

1902年~1994年まで活躍。

保育士の勉強で出会ったエリクソン。

一問一答問題集の一番始めに出てきた人物。

ライフサイクル論】

一生を8区分し、その各時期に対する発達課題を示したもので

生きていく中で遭遇する危機を解決できないと課題を獲得できず危機的状態に陥る

なので外身は大人でも中身が子どもを言う人間も存在する。

その方がおかしいのでも何でもなく

幼少のころに体験し満たされるべきことが、満たされていないだけ。

その満たされていない部分が大人になっても付きまとい、生きづらさにもつながっている様です。

2023年7月3日月曜日放送の

「突然ですが占ってもいいですか?」で石田純一さんといしだ壱成さんが出演されました。

放送を見て

いしだ壱成さんも年齢的に見たら立派な大人

お父様と何度も共演されていてもなを

幼少期に感じた心の満たされない部分が

今でも壱成さんを苦しめているのだなと感じました。

それだけ幼少期の体験は重要です。

それを教えてくれるのがこのエリクソン!!

自己理解、他者理解のきっかけになる本をご紹介致します。


図書館で「タイトル」と「エリクソン」その2点が気になり手にしたのがこの本。

内容が腑に落ちることばかりでした。

学童でも「見て見て見て」「一緒にやろう」とスタッフを独り占めしようとする子もいれば

自分のできることを考え一人でも過ごせている子もいます。

自律している子どもは

家庭で自身の欲求が満たされているから

学校や学童では承認欲求が強く表れないのだなと思います。

芸能界にスカウトされる子どもの特徴

暴走族を貸し切りレーシング場に誘ったら

この説明ページには驚きと当然の現象だなと感じる点がありました。

ぜひ機会があれば読んで欲しいなと思い

おススメ致します。

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