今年いちばん感動した本

2024年も何冊の本を読んだろう
2025年は合計数を記録しようとすべに思う年末
今年いちばん感動した本は「サラとソロモン」

無宗教だし
○○さの大ファンというのも無いし
基本YouTubeで気になった本を読んでいる

もともと心理学や哲学が好きな傾向があるので
自己啓発本が多くなってしまいます
ひすいこたろうさんから派生して小林正観さんの本も
4冊ほど読ませていただきました(^-^)
そこで得た知識はまた後日!!

結局のところ「とらえ方」です!!!
その人間のとらえ方!!!
「とらえ方」を上手く丁寧に説明をしてくれているのが
「サラとソロモン」だと思います

ちまたに人気の「引き寄せの法則」で紹介される本のようですが
それだけではなく
「いま」を気分よく過ごす方法
個人が気分よく過ごせば周りにもよい影響が及ぶ
物語形式でとってもわかりやすいのでおススメです(*’ω’*)

・サラとソロモン
・サラとソロモンの知恵
・サラとソロモンの友情

三部作となっています
どれも感動したのですが
やはり「サラとソロモン」が一番印象的で
保管用と持ち運び用の2冊購入してしまいました

今の職場のボスの話なのですが
業務が大変なのも忙しいのも分かるのですが
「負の感情」を他のスタッフにもばらまく人物で
「お疲れ様です」と言って入室すると
「お疲れ様です」背中を丸め小声で元気なく挨拶を返すんです
気だるそうな申し送りに動き
これが気になって気になって
こちらまで気力がダウン↓↓↓するようで・・・
腫れ物に触る感じであります”(-“”-)”
その影響で室内は会話なくシーンとしております(笑)

なので「波動」「氣」はあるなと実感しています
元気のないのは相手の勝手でありどうすることもできないので
こちらはこちらで明るく笑顔で過ごせばよい!(^^)!
私は心地よい波動を出せばよい!!!で対処

またp.115~117にこんな場面があります
「学校では絶対に幸せにはなれない」と言うサラに対して
フクロウのソロモンが
「学校を去る理由が、その中に悪いことがあるからだというのなら
この町も出たほうがいいし、この地域からも、この国からも出て
この地球上からも、この宇宙からも消えてしまった方がいいと思うよ」
とアドバイスします
「宇宙のすべての物事の中には《望んでいること》と《望んでいないこと》という
要素が両方が内在している

どの人の中にも・どんな状況の中にも・どの場所の中にも・どの瞬間の中にも
両方の要素のどちらかを選べるという選択肢が常に存在している
「悪いことがあるからという理由でそこを去るなら、次の場所へ行っても
ほとんど同じことが起こる」

↑これは事実
「ここイヤ!」「この人イヤ!」「もっといい所があるはず」でその場を離れても
結局は同じ問題で悩んでいます
私もそうだし友人も同じ

なら自分のとらえ方を変えるしかないんだなと
ようやく43歳で腑に落ちています(*^^*)

わが職場のボスの件では
上記の気になるところはあるけれど
「優しい」「これダメあれダメとは言わない」「決めつけない」「自分の仕事はしている」
「頑張っている」などのステキな部分もあるわけで
自分にも良いところがあれば悪いもある
頑張る部分もあればずるがしこい部分もある
完全な人間ではないのでジャッジをしない
ただただ「いますることをする」

2024年学んで実践している点であります(^^)/

誰かの何かのお役に立てれば幸いです



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